元新体操日本代表の畠山愛理さんがプロ野球・広島東洋カープの鈴木誠也外野手と結婚したことがわかりました。
今回の記事では畠山愛理さんについてまとめてみました。
畠山愛理 インスタ画像がかわいい!
畠山愛理 プロフィール
愛称:あいりちゃん、あいちゃん
生年月日:1994年8月16日 (25歳)
出身地:東京都
血液型:O型
身長:170 cm
体重:49 kg
所属:株式会社スポーツバックス
畠山愛理さんは2012年ロンドンオリンピックや2016年リオデジャネイロオリンピックに日本代表として出場した元新体操選手です。
2000年6歳の時に手具のリボンの美しさに憧れて新体操をはじめましたが、体が硬く、開脚は90度、前屈は手が足に届かないくらいだったのだとか!
1年かけて180度まで開脚できるようになったといいます。
12歳の時に全国大会6位に入賞、2009年12月中学3年生の時にフェアリージャパンオーディションに合格し、新体操日本ナショナル選抜団体チーム入り。
オーディション合格からわずか3日後にはロシア合宿に参加するほどハードな練習が続きました。
2010~2011年世界新体操選手権の団体で代表に選ばれ、2012年ロンドンオリンピックでも代表に選ばれています。
2013~2014年秋までフェアリージャパンの主将も務めていました。
2016年リオデジャネイロオリンピック代表にも選ばれ、団体8位に入賞し、このオリンピックを最後に現役引退を表明しました。
現役時代からめちゃめちゃかわいいですよね!
2017年スポーツ選手の芸能活動のマネジメント事務所「株式会社スポーツバックス」に入社し、スポーツコメンテーター・モデルなどの活動を行っています。
プライベートでは2019年8月17日にプロ野球・広島東洋カープの鈴木誠也外野手と入籍し、同年12月3日にハワイで結婚式を行っています。
結婚式の写真もすてきですが、他にも畠山愛理さんのインスタグラムにはかわいい笑顔の写真がたくさん投稿されていますよ!
こんなかわいい奥さんがいる鈴木誠也さんがうらやましい。
畠山愛理 練習しすぎ鉄欠乏性貧血で車いす生活
プロポーションが重要視されるフェアリージャパンで活躍していた畠山愛理さん、身長170cmで体重49kgととてもスリムな体型で素敵ですよね。
現役の新体操選手時代は体型維持は必要だけど、練習時間が8~10時間にもおよびしっかりと食べないと練習についていけないというもどかしい状態だったそうです。
やせなきゃいけないときは夜ご飯だけタンパク質としてお肉を納豆や豆腐に変えたり、ささみや胸肉にすることで脂質を抑え、満腹感は得られるようにするなど食事のバランスを管理するのも大変だったそうです。
実際にハードな練習で中学1年生のときに鉄欠乏性貧血になり「車いすに乗ってください」と言われるくらいだったのだとか!
美しい演技をするためにものすごい努力をしているフェアリージャパンのみなさん、現役を引退しても素敵なプロポーション維持しているのは長年努力して身に付けているからなんですね!
ますます美しさをます畠山愛理さんの今後の活躍が楽しみです!