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人気のタピオカドリンクカロリー実は高い?!創作漢字「たぴおか」に注目集まる

最近街中でよく目にするタピオカドリンク、販売しているお店にはたくさんのお客さんがいて行列ができていますよね!

モチモチとして食感がクセになるタピオカですが、意外とカロリーが高いって知ってましたか?

 

今回の記事では、タピオカドリンクのカロリーと今twitterで話題の「たぴおか」創作漢字についてまとめてみました。




気になるタピオカドリンクのカロリーとは?

 

タピオカは、キャッサバでんぷんを原材料として作られています。

このキャッサバとはお芋の一種で、キャッサバでんぷんを粒状にしたものがタピオカなのです。

 

よくタピオカミルクティーに入っている黒いタピオカはカラメル色素を加えているようです。

タピオカのもちもちとした食感を活かして、パンなどに配合されることもあります。

 

 

そんな芋が原料のタピオカですが、「でんぷん質」つまり主成分は「炭水化物」ということになります。

具体的にカロリーにしてみると、黒いタピオカ100gだと約260kcalもあるのです!

 

このカロリーは白米1杯分(160g)とほぼ同じになり、ご飯にプラスしてタピオカ入りドリンクを毎日飲んでいると4食分の白米を食べてしまっていることに。

何事もとりすぎには要注意ですね。

 

「たぴおか」に創作漢字が誕生?!

 

そんなタピオカの創作漢字が今Twitterで話題になっています!

 

 

若年層の女性を中心に「タピる」=「タピオカドリンクを飲むこと」という新しい言葉が生み出されており、その漢字もとってもわかりやすく表現されていますよね!

作成された方のセンスが素晴らしすぎて感動しました!!

 

これが実際に広辞苑とかに登録されるとおもしろそうですね。