12月5日に放送されるフジテレビ系番組「アウト×デラックス」に平松愛理さんが出演されます。
今回の記事では平松愛理さんについてまとめてみました。
平松愛理 現在リリースの「部屋とYシャツと私」続編がやばい！
平松愛理 プロフィール
本名：平松 絵里
生年月日：1964年3月8日 (55歳)
出身地：今日護憲神戸市須磨区
所属：ひらまつ堂
平松愛理さんはシンガーソングライターで作詞家、作曲家です。
ソロ歌手として活動する一方で他の歌手に楽曲提供も行っています。
1964年に兵庫県神戸市で生まれ、平松医院を経営するお父さん、お母さん、大阪大学医学部消化器内科医局長のお兄さんの4人家族育ちです。
３歳のときに実家の隣に住む7つ上の女の子がもつ電子オルガンをみたことがきっかけでオルガン教室に通うようになったのが音楽との出会いのきっかけ。
4歳からはオルガンとともにピアノも習い始めました。
10歳のときに洋楽好きでカーペンターズファンの4つ上の兄の影響で歌に興味を持ち始めました。
お兄さんギターの弾き語りに合わせてピアノを弾きながらカーペンターズをはもっていたといいます。
中学ではコーラス部で活動しながら、ピアノでオリジナル曲を作り始めたのだとか！
高校では軽音楽部に入部、ボーカルとしてガールズバンド「ワイプアウト」に加わり、バンドで出演した学園祭でオリジナル曲を披露し、自分自身で作り上げた歌について観客に拍手をもらったことがプロを意識するきっかけになったといいます。
18歳のときに「ERI & WONDERLAST」を結成し、大学進学後も関西を拠点にアマチュアとして活動、1986年に22歳の時に東京で再開することを約束しバンドメンバーと別れて単身上京し、アルバイトをしながら曲をつくり週二回はレコード会社に売り込みをかける生活を送っていました。
上京して3年程たった頃、レコード会社のディレクターの好みに合わせて曲をアレンジしたところ気に入られてデビュー曲に採用され、1989年2月21日シングル「青春のアルバム」とアルバム「TREASURE」でポニーキャニオンよりソロデビューしました。
1992年アルバムからシングルカットした「部屋とYシャツと私」が100万枚ちかいセールス記録となり、ブレイクしました。
1994年1月29日に楽曲制作をしていた編曲家の清水信之さんと結婚し、1996年に女の子を出産。
デビュー当時から痛みに煩わされていた子宮内膜症のせいで母子共に危険な状態であったといいます。
2001年子宮内膜症が悪化し子宮を摘出、その半年後の2002年には乳がんがみつかり、音楽活動休止を余儀なくされました。
2005年8月2日子育てと仕事とのすれ違いが生じて、代理人を通して離婚届を提出しています。
いろいろな人生経験をされた平松愛理さん、その経験を活かして2019年大ヒット作「部屋とYシャツと私」のその後を描いた新曲「部屋とYシャツと私～あれから～」が発売されました。
【部屋とYシャツと私】
【部屋とYシャツと私～あれから～】
【部屋とYシャツと私～あれから～】歌詞
トキメキは減っても 女の勘は衰えない
あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる
あなた浮気したら 私は子供を守るから
結婚祝いのカップに 特製スープ ひとりで逝って
部屋とYシャツと私 愛するあなたのため
毎日素敵でいたいから
久しぶりの同窓会 エステとバックと靴
胸張って行かせて
平松愛理さんのとてもかわいい声で癒されるのですが、とてもなかなか色濃い歌詞です。(笑)
でもなんとなく共感できるところがたくさんあるのは、いろいろな経験をされた平松愛理さんの人生経験からなせる業なのかもしれません！
平松愛理 印税額はいくら？
平松愛理さんは「部屋とYシャツと私」で大ブレイクしたわけなのですが、その時の印税額は「4,655万円」になったといいます。
当時の平松愛理さんは給料制で「人に言われるとびっくりされるぐらい安かった」といい、ギャラ上げ交渉するまでで「月15万円ぐらい」だったといいます。
印税額は「どこいったんやろ…」と笑っていましたが、何かいいことにつかったんですかね？
これからも素敵な曲が聴けるのを楽しみにしています！