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ファンキー加藤 柴田・元嫁とのW不倫で生まれた子供に「養育費払いたくない」発言?

13日に放送された日本テレビ系バラエティー番組「しゃべくり007」に元ファンキー・モンキー・ベイビーズのボーカル ファンキー加藤さん(40)が出演していました。

加藤さんは2013年に元マネージャーの女性と結婚し、15年には第一子の男の子が生まれましたが、その翌年お笑いコンビ「アンタッチャブル」の柴田英嗣さん(43)の元妻とW不倫をして妊娠させたことで世間を大きく騒がせました。

 

3年前の当時は妊娠させてしまった柴田さんの元妻に対して「生まれてくる子供のために、自分自身何ができるか、しっかりと考え向き合って行きたい」と言っていたのに、自分自身に第2子が生まれた途端「養育費を払いたくない」と周囲に漏らしているそうです…。

正直そんな人が書いたラブソング、正直聞きたくないよ!と思ってしまった筆者はその当時何があったのか、この記事でまとめてみます。

 

 




ファンキー加藤家族の現在は?

 

現在のファンキー加藤家族は、3年前のお笑いコンビ・アンタッチャブル 柴田英嗣さんの元妻とのW不倫が発覚から既に夫婦仲は完全に修復しているようです。

過去に東京・六本木ミッドタウンでファンキー加藤さんと奥様、その当時2歳になっていた長男と生まれたばかりの次男を抱っこしての家族のお出かけ、店内を走り回る長男を追いかけて笑顔で息子に接している加藤さんとその姿を遠くから穏やかに見守っている奥様の幸せな家族の風景が目撃されています。

 

騒動があった時、ファンキー加藤さんは記者会見を開いており、奥様への気持ちを聞かれ、「一生かけて償っていこうと思います。」と答えたそうです。

またW不倫相手であった柴田さんの元妻が妊娠した子供については「認知もさせていただいています。養育費など今後についての話し合いも現在させていただいています。生まれてくる子供のために、自分自身何ができるか、しっかりと考え向き合っていきたい」と語っていました。

 

ファンキー加藤 第2子誕生による心境の変化?

 

ファンキー加藤さんは会見で奥様にも、柴田さんの元妻にも真摯な対応をしていくことを誓ったはずなのに、自分自身第2子が生まれて心境の変化が起きているというのです!

「加藤さんは、奥さんとの間に生まれたばかりの次男がかわいくてしかたなくて…。親しい人たちには「もう柴田さんの元妻親子には、養育費を払いたくないよ…」」とこぼしていると漏れ聞こえているようなのです。

 

実際には養育費は払われているようなのですが、関係した人たちの人生を大きく変えてしまったことの重みや責任を感じていればそんなコメントできないのではないかなと筆者は感じました…。

今回3年ぶりのバラエティー番組出演で過去の騒動をいじられ、「(レギュラーの)7人の方に抱かれてみようと思いまして」と決断したことを明かし、「反省してないだろ」と突っ込まれたと言いますが…子供がいる家族としては正直笑えないですね。

 

メディアで放映されていることが全てではないとわかっていますが、関係者がみな幸せに過ごせることを願うばかりです。