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高橋一生 生い立ちが壮絶で弟4人を育てた!デビューのきっかけは「祖母」

毎週金曜日の22時から放送されているTBS系ドラマ「凪のお暇」に出演中の高橋一生さん。

主人公・凪の元カレ役 慎二を演じており、「慎二の凪への愛する想いが、表情と仕草で伝わってくる。」「なんだかグッときます」という声が!

 

今回の記事では今大注目の俳優・高橋一生さんについてまとめてみました。

 

 

 

 

 

高橋一生 生い立ちが壮絶!弟4人のために頑張った

 

 

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おかげさまで旅する氷結、好調です。 #高橋一生 #旅する氷結

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高橋一生プロフィール

生年月日:1980年12月9日 (38歳)

出身地:東京都

身長:175cm

体重:58kg

血液型:O型

特技:スケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ

趣味:バイク

免許:普通二輪、普通自動車免許

サイズ:B90 W72 H87、足のサイズ 26cm

 

小さい頃は引っ込み思案だったという高橋一生さん。

児童劇団に入ったことがきっかけで演じることに興味を持ったそうです。

 

1990年映画「ほしのつぐもの」で映画デビューし、1995年にはアニメーション映画「耳をすませば」の主要キャラクター・天沢聖司の声を演じました。

2015年のテレビドラマ「民王」で貝原茂平役を演じて第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞・第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞しています。

舞台や映画、ドラマに声優、歌手などと幅広く活躍しており、大ブレイクしています。

 

今のブレイクとは相反して高橋一生さんの生い立ちは壮絶なものでした。

お母様が二度も離婚、再婚を繰り返したことでお父様は3人いらっしゃるのだとか。

高橋一生さんは幼い頃からおばあちゃんに育てられたといいます。

 

この複雑な家庭環境の中、5人兄弟の長男である高橋一生さんが弟4人の父親変わりを務めていました。

地道な努力が実り、07年大河ドラマ「風林火山」や「医龍2」などに出演、人気俳優の座を射止めた矢先に鼻の右側にできたデキモノが腫瘍であることが発覚。

 

「今すぐ手術が必要」と告げられたそうですが、顔に傷痕が残ってしまう可能性があり役者生命を絶たれてしまうのではないかという不安がありました。

ですが予断を許さない状態だったため手術を受けました。

 

その結果、手術は無事成功したものの顔に大きな手術痕が残ってしまい、更に病気が完治するのか不安な気持ちを抱えて半年間の闘病生活を送ったそうです。

そんな苦しい時に支えてくれたのは、4人の弟の存在だったといいます。

 

壮絶な生い立ちを乗り越えて地道に努力し続けた結果、高い演技力で視聴者を感動させているのでしょうね。

 

 

 

高橋一生 デビューのきっかけは「祖母」

 

 

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和やかで楽しい撮影でした! #高橋一生 #旅する氷結

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引っ込み思案だった高橋一生さんを児童劇団に入れたのはおばあちゃんでした。

既におばあちゃんは他界されているそうですが、おばあちゃんが高橋一生さんを児童劇団に入れたのはドラマや映画が大好きだったそうで、自分の好きな映画やドラマに孫が出演したら嬉しいという気持ちがあったのかもしれないと高橋一生さんは語っています。

 

孫のことを大切にしてくれたおばあちゃんが後押してはじめた児童劇団に入ったおかげで、高橋一生さんは今「天職」ともいえる仕事に巡り合えたのです。

天国のおばあちゃんも役者として活躍している自慢の孫をとても嬉しく、いつも見守っているのではないかと思います。

 

そんな高橋一生さん、2020年1月24日公開の映画「ロマンスドール」に出演されます。

高橋一生さんが演じるのはラブドール職人、その妻役を蒼井優さんが演じます。

 

二人のキスシーンが公開されたのですが、予告だけでどきどきしちゃいました!

 

 

今から公開が待ち遠しいですね!