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カズレーザー最終学歴は同志社でバイセクシャル!芸人になったきっかけは「成り行き」

11月1日放送の日本テレビ系番組「沸騰ワード10」にお笑い芸人のカズレーザーさんが出演されます。

今回の記事ではカズレーザーさんについてまとめてみました。

 

 

 

 

カズレーザー最終学歴は同志社でバイセクシャル!

 

 

カズレーザー プロフィール

本名:金子 和令 (かねこ かずのり)

生年月日:1984年7月4日 (35歳)

出身地:埼玉県加須市

血液型:O型

身長:180cm

最終学歴:同志社大学商学部

コンビ名:メイプル超合金 (ボケ担当)

相方:安藤なつ

所属:サンミュージックプロダクション

趣味:読書、筋トレ、社会科見学、美術館巡り、画集鑑賞

特技:コサックダンス、口に入れた炭酸飲料を鼻から出す

 

カズレーザーさんはお笑いコンビ・メイプル超合金のボケ担当です。

赤い服と金髪がトレードマークのカズレーザーさん、通っていた熊谷高校は自由な校風で制服がなく高校1年から現在に至るまで全身赤色の服を愛用しています。

これは寺沢武一さんの漫画「コブラ」の影響なのだとか。

 

学生時代家庭教師のアルバイトをしたことがあったそうですが、金髪・赤い服という外見から信頼できないと言われクビになった経験があるそうですが、とても頭がよく最終学歴は「同志社大学」

最近では「Qさま」などのクイズ番組で活躍する姿をよく目にします。

 

「当たり前」という価値観は「現代の呪い」ともとらえているカズレーザーさんは固定観念にとらわれず、自由な生き方をしています。

恋愛面では男性でも女性でも愛せる「バイセクシャル」を公言しており、好きな男性のタイプは京本政樹さん・及川光博さん、好きな女性のタイプは天海祐希さんといいます。

 

20歳の時にゲイの友人に求められて受け入れたことがきっかけでカズレーザーさんの恋愛観には2車線できたといいます。

 

カズレーザーさん名言;

みんなバイセクシャルでしょ。人類はバイセクシャル。(女性が好きな男性も)まだイケる男性に出会ってないだけ

 

たしかに「この人いいかも」と思える人に出会っていないだけで、実はどちらでもいけちゃうのかもしれませんね。

なんだか納得できるカズレーザーさんの言葉、不思議です。

 

 

 

カズレーザー芸人になったきっかけは「成り行き」

 

カズレーザーさんの芸人になったきっかけはなんだったのかというと「とにかく働きたくなかった」という理由なのだとか。

大学卒業後はある銀行の内定を得ていたカズレーザーさんですが、辞退して「いかに働かないか」を消去法で考えていった結果「芸人になる」という道を選んだのだそうです。

 

「芸人としてやっていくと決めた瞬間」について聞かれたカズレーザーさん、この質問に対してもカズレーザーさんらしい回答をしています。

 

「ない、ない、ない。成り行き、成り行き。人間成り行きでしょ、みんな、人生なんて。みんな後から成り行きに理由をつけているだけでよく考えたら成り行きで動いているからね。自分の意志ひとつで変わるもんじゃないでしょ」

 

この言葉を聞いて「人生真面目に考えすぎず自然体で生きていけばいいのかも」と勇気をもらえますね。

柔軟な考え方と自然体な生き方が魅力のカズレーザーさん、今後の活躍も楽しみですね!