福岡堅樹 医学部進学で医者を目指す！ フェラーリの男

サモア戦で見事なトライを決め、日本の勝利に貢献した福岡堅樹選手。

今回の記事では福岡堅樹選手についてまとめてみました。

 

W杯2019第3戦 vs SAMOA 38-19で勝利！
今日は本当にチームのみんなに感謝しかないです。
トライはなくともMOMの活躍のマノ、何度も体を張ってボールを取り返してくれたフォワード達、そのチームのみんなが繋いでくれたトライは最高です！
たくさんの応援ありがとうございました！！ pic.twitter.com/zflMg3pDkn

— Kenki Fukuoka/福岡 堅樹 (@kenki11) October 5, 2019

 

　

 

福岡堅樹　引退後は医学部進学で医者を目指す！

 

明日はW杯2019第3戦vsサモア！
前回に続き23番のリザーブです。
歴史的勝利の次の試合であり、チームとしての成長が問われる試合、もう一度0からのスタートの気持ちで全力で挑みます。
応援よろしくお願いします！！ pic.twitter.com/lGHwD0I377

— Kenki Fukuoka/福岡 堅樹 (@kenki11) October 4, 2019

 

 

福岡堅樹選手は5歳の頃から玄海ジュニアラグビークラブに入り、ラグビーをはじめました。

開業医のおじいさんの影響で幼いころから医師になりたいと考えていた福岡堅樹選手、国内有数のラグビー部と医学部の両方を有する国立大学・筑波大学の医学部を目指しましたが合格基準に届かず浪人。

 

浪人した翌年にも再挑戦しましたが、残念ながら不合格となった福岡堅樹選手は一度別の学部に進み、ラグビーを続けながら未来の自分の医師になる夢を追いかけるという選択肢を選び、同大学の情報学部を受験し合格しました。

日本代表選手としてトライを決める重要なポジションにいる福岡堅樹選手ですが、東京オリンピックを最後に引退し、医師を目指すことを公言しています。

 

福岡堅樹選手が医師になる夢を追いかけ続けている理由は高校２年生の時の左足の前十字靭帯を切断したときに治療してくれた整形外科の先生に感銘を受けたからだそうです。

前十字靭帯を一度きってしまうとスピードが落ちたり感覚が戻らないことがあると聞いていたそうですが、その先生は「リハビリすれば、前と同じようにスピードが戻るから」とラグビー選手として心から安心できる説明と治療をしてくれたことが彼の医師への夢を持ち続けるきっかけになったようです！

 

アスリートとしても活躍し、さらに次の活躍の場を明確にもっている福岡堅樹選手、かっこいいですよね。

 

ちなみに福岡堅樹選手の夢とは直接関係ないかもしれませんが…福岡堅樹選手宝物の「愛猫ちゃん るーくん」、めっちゃかわいいですよ！

みるだけで元気がでちゃいますね！！

 

久しぶりのるーくん🐈
昔はもっとちゃんと着れたはずなのに…笑 pic.twitter.com/HqyShTeTZs

— Kenki Fukuoka/福岡 堅樹 (@kenki11) September 23, 2019

 

　

 

福岡堅樹は「フェラーリの男」

 

 

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日本勝った！おめでとう㊗️ 試合後の相手チームとのハグが たまらなくカッコいい #ラグビーワールドカップ2019 #福岡堅樹

とまとやとまとさん(@tomatoyatomato)がシェアした投稿 – 2019年10月月5日午前5時27分PDT

 

福岡堅樹選手の最大の武器は何といっても「スピード」ですよね！

50mを5秒8で走れる人はこの世に早々いません。

 

そのスピードは車でいう「フェラーリ」のようなもの！

びゅんびゅんスピードをあげてトライを決めていく姿はすがすがしいですね。

 

現在の日本代表では松島幸太朗選手とWフェラーリで攻撃をしかけています。

福岡堅樹選手のプレーが見れるのは東京オリンピックまでですよ！

 

日本の誇るフェラーリを応援しましょう！