新しい形の笑いを追求している小林賢太郎さんが2020年に開催される「東京パラリンピック」の閉会式の演出を手掛けることがわかりました。
今回の記事では小林賢太郎さんについてまとめてみました。
ラーメンズどんだけ凄いんや https://t.co/P9t1iedEno
— たまおし。 (@cheimoto) December 9, 2019
小林賢太郎テレビより舞台が好き?
小林賢太郎 プロフィール
愛称:コバケン
生年月日:1973年4月17日 (46歳)
出身地:神奈川県横浜市旭区
血液型:A型
身長:182 cm
最終学歴:多摩美術大学版画科
コンビ名:ラーメンズ
相方:片桐仁
所属:スタジオコンテナ
小林賢太郎さんは舞台を拠点に活動し新しい形の笑いを追求しているコメディアンで芸作家、演出家、パフォーミングアーティストです。
中学3年生の頃に文化祭で行われた演劇の脚本・演出を担当し優勝したことが芸能界に入るきっかけの一つだったといいます。
自らを「コントの虫」と言い表すほどコントが好きで「コントには無限の可能性があると信じている」といい、新しい形の笑いを追求し続けています。
1996年に多摩美術大学時代に片桐仁さんとお笑いコンビ・ラーメンズを結成しました。
マイクをおいて、ボケツッコミするというスタイルではなく、舞台のようにのびのびと動いて観客の笑いを引き出す小林賢太郎さんの脚本は一度見るとはまってしまいます。
2009年からNHK BSプレミアム「小林賢太郎テレビ」で年1回テレビに姿を現しますが、それ以外はほとんど出演はなく、主には舞台で活動しています。
2016年からは新作コント公演「カジャラ」も立ち上げています。
小林賢太郎 一日中コント脳の努力家
見てる。この対談は前々から見たかった(特に小林健太郎さん。テレビでマジで見ないから) pic.twitter.com/EmQjtnwerm
— 河合達也(ドラム叩く人) (@TatsuyaDrums) December 7, 2019
コントをこよなく愛する小林賢太郎さん、クリエイターとしての才能あふれる姿を目の当たりにしますが、実はものすごい努力家なのだといいます。
「小林賢太郎テレビ」は10年も続く人気番組となりましたが、「自分の人生をコントやモノづくりに一番ささげているのは彼 (小林賢太郎) だと思う。なんでも起用にこなしそうだが、実は努力の人」と周囲の人は話しています。
コントのテーマ「失敗」で小林賢太郎さんはリングの手品を披露しながら「血が出るまで練習した」といい「できないの、オレは、基本。何だったら基本、みんなより時間かかるぐらい」といい、決して天才ではなく努力の人だと自他認めています。
一緒に食事をしていても次のコントを常に頭の中で考えていて、寝ているとき以外はずっとコントのことを考えているようですよ!
ご結婚されているようですが、奥様は仕事ばかりの旦那様に腹が立たないのか少し心配ですが…一生懸命努力している姿を見ていると応援したくなるのかもしれませんね。
今後の活躍も楽しみにしています!