雨上がり決死隊の宮迫博之さん(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮さん(47)の会見を受けて吉本興業の岡本昭彦社長への批判が集まっていますが、スッキリで「(闇営業について)事実がどうなのかっていうのをやらないといけないんだけど、ワイドショーとSNSのノリっていうのが一番面白そうなところに野次馬みたいに行くから、そこがこんなにも早くうやむやになって、吉本の問題に行っちゃったんだなって思います。」と発言し、その発言が的を得ていると注目されています。
また芸能界とテレビ局の古い体制についてコメントし、「一般的なビジネス論理が働かなくなっていることが問題」と問題提言しており、共感した人たちが次々とツイッターで拡散しています。
そんな発言に注目が置かれている箕輪厚介さんのプロフィールや奥さんについてまとめてみました。
箕輪厚介とはどんな人?
箕輪厚介のプロフィール
生年月日:1985年8月25日 (33歳)
学歴:早稲田大学第一文学部卒業
職業:編集者・実業家
所属:幻冬舎
「今売れている本はだいたい僕が作っている」と強気な発言をしたことでも有名です。
その強気は発言だけではなく実際に功績を残しており、通常3万部売れればヒットと言われる出版業界において、10倍の30万部以上を売り上げた「多動力」をはじめ、数々のベストセラー本を手掛けている編集者さんなのです。
幻冬舎にて所属しながらも堀江貴文さんの「イノベーション大学校(HIU)の特任教授」や自身のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰、また株式会社エクソダス取締役に就任するなど多方面で活躍されており多忙な毎日を過ごされています。
箕輪厚介の妻は美人CA
そんな箕輪さんは既に結婚されており、奥様はとっても美人!
奥様はハーフで元CAさん、お子さんも2人いらっしゃいます。
箕輪さんは雑誌の取材で奥様のことを「高嶺の花のような人」で「まさに完璧な女性」と語っており、結婚した当初奥様は「どうして箕輪を選んだの?」としょっちゅう聞かれていたみたいです。
「それでも僕を選んでくれた、男からすれば最高の女性ですよね。」とべた惚れ発言をしています。
そんな箕輪さんは家庭で奥様にしょっちゅう怒られているそうで、よくLINEで「離婚したい」とメッセージが送られてくるのだとか。
仕事が忙しく家事育児は全て奥様がされているようで、小さなことが積み重なって喧嘩になることが多いようです。
そんな時でも箕輪さんは「妻は完璧です。僕が全部悪いのです。」とコメントされていることから、奥様には頭が上がらないことがわかりますね。
時折家族で旅行に出かけたり、ベビーシッターさんの力を借りて奥様の負担を軽減しているようですよ。
メディアではインパクトの強い発言が多い箕輪さんですが、家庭では優しい夫・パパのようです。