映画

名探偵コナン映画最新作、ゲスト声優もあやかりたいとつぶやく興行収入額とは?

13日東京・TOHOシネマズで行われたアニメ映画「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」の公開記念あいさつに今回ゲスト俳優として声優を務めている俳優の山崎育三郎さん(33)とタレントの河北麻友子さん(27)が登壇しました。




今回公開される映画は人気マンガ「名探偵コナン」の劇場版シリーズで、何と第23作目だといいます!

舞台はこれまでのコナンシリーズになかった「海外」で、公開初日にも関わらず興行収入が驚きの額になっているそうです!

一体いくらなのでしょうか?

ゲスト声優も驚き!名探偵コナン映画最新作の初日興行収入とは?

 

名探偵コナンの映画最新作は12日より公開を開始しました。

東宝の調べによると、公開1日目にして31万3000人が名探偵コナン映画最新作を見るために映画館に足を運び、その興行収入額は何と4億2000万円を突破したというのです!

 

この数値はシリーズ最高興行収入91億円超えを叩き出した前作「名探偵コナン ゼロの執行人」を越える好スタートを切っています。

公開初日が平日であったにもかかわらず、ものすごい数の人が訪れたことに対して、ゲスト声優の山崎さんは「すごいことですよね。(周りから)どこに出ているかわからなかったというメールをもらって、すごく嬉しかった。」と周囲への反響についてもコメントをしていました。

 

また、 ゲスト声優として登場した河北さんはさわやかなライトグリーンでスカート部分がシースルーになっている素敵なドレスで登壇、すらっと伸びる美しい脚を披露して会場では歓声が上がったといいます。

大ヒットについて河北さんは「あやかりたい!コナンくんのおかげだけど、(ゲスト声優の)わたしたちのおかげといいたい。」と笑いを誘っていました。

 

名探偵コナン映画最新作のみどころとは?

 

今回の名探偵コナンの映画の舞台は初の海外である「シンガポール」。

19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる世界最大のブルー・サファイア「紺青の拳(フィスト)」が表舞台に登場したことで、殺人事件が発生します。

 

そこには怪盗キッドの予告状が残されており、早速コナンが巻き込まれる予感満載!

本来パスポートのないコナンは海外渡航できないはずなのですが、案の定怪盗キッドの奇術的な方法でシンガポールに入国させられ、さらに恋人の蘭ちゃんと園子さんはたまたま開催される空手トーナメントに出場するためにシンガポールに入り、事件に巻き込まれていくのです。

 

怪盗キッドの奇術的な方法とはどんな方法なのか、気になりますね。

コナンの名推理が光る映画最新作、ぜひ劇場で堪能してください!