JYJメンバーのパク・ユチョン容疑者が覚醒剤使用の疑いで逮捕され、ファンの間では大きな悲しみが広がっています。
そのユチョン容疑者の逮捕には、元婚約者で「ミルク姫」の愛称で呼ばれるファンハナ容疑者が深く関わっていることがわかってきました。
1人の女性に出会うことで、世界的に活躍していた輝かしい人生が一瞬にして崩れていくなんて、誰もが思っていなかったことでしょう…。
今回の記事はミルク姫はどんな人だったのかについてまとめてみました。
ミルク姫と呼ばれる理由は?
たくさんの報道が流れているので、既にご存知かもしれませんが、ファンハナ容疑者が「ミルク姫」と呼ばれる理由は彼女が韓国の大財閥「南陽乳業創業者の孫娘」だからです。
この南陽乳業は韓国の10大財閥の一つに入っており、総資産は1,000億円を超えるのだとか!
超がつくほどのお嬢様で、欲しいものは何でも手に入ってきていたのでしょうね。
ホテルのようなところを借りて遊んだりと豪遊をしていたという情報も。
ミルク姫ファンハナの怪しい交友録について
ミルク姫ファンハナには前々から怪しい交友録があったといいます。
いろんな犯罪に絡み合っているクラブ「Burning sun」のVIP客だったことが今回の調べで分かってきたのです。
このBurning sunの内部情報に詳しい人が言うには、ミルク姫ファンハナは今回性接待疑惑で逮捕されたV.I(元BIGBANG)と親しくしていたという。
VIPテーブルでよく遊んでおり、店内で覚醒剤を使用していたという目撃証言も。
ファンハナは前々から違法薬物を非常に好んでおり、10年間ずっと使用していた、2011年にも大麻草事件で捕まっていることからかなりの中毒だと他情報提供者は語っています。
ミルク姫で出会ったことで人生がボロボロになった人は複数
更に驚きなのは、他関係者は「ファンハナ容疑者は高級住宅街のあるソウルのハンナム洞やチョンダムなどの高級ビラで薬物を使用して性行為をするハウスパーティ(略して、“ハパ“)をしていた」と主張。
特に「彼女のせいで人生がボロボロになった人は一人や二人ではない。それに対してごめんの一言もなかった。」とコメントしていました。
ユチョン容疑者の親戚は「過去二人が交際中のときはトラブルが多く、愛憎の念が入り混じる関係だった。」と言い、ファンハナ容疑者から脅迫されているのを目撃したと証言しているとされています。
一度愛した人との関係はすぐ切れるわけではないとは言え、まさかこんなに人生が激変してしまうなんて思いもしなかったことでしょう。
ミルク姫は人生さえも変えてしまう「魔性の女」なのかもしれません。
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