三宅弘城（５１）がＮＨＫの大河ドラマ「いだてん～東京オリンピック噺～」（日曜２０時放送）に出演すると３月１９日に発表されました。麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたピエール瀧容疑者（５１）の代役として足袋職人の黒坂辛作の役で出演します。３月２０日に正式発表となる見通しです。
黒坂辛作の立ち位置とは？
黒坂辛作は競技用の靴開発を目指す足袋職人で、中村勘九郎演じる主人公の金栗四三とは盟友。ストーリー上外すことができない非常に重要な役です。
そのため、ＮＨＫは代役を立てざるを得ない形となったのだと思います。
三宅弘城 代役の理由とは？
○いだてんの脚本家である宮藤官九郎（４８）と所属事務所が同じ （大人計画）
○ＮＨＫと縁が深い
●２０１５年～２０１６年に放送されたＮＨＫの連続テレビ小説「あさが来た」に出演
●幼い子供を対象とした教育的エンターテイメント番組「みいつけた」に出演
●第５６回ＮＨＫ紅白歌合戦に出場
○１０日ほどの稽古のみで劇団☆新感線の舞台で主演俳優の代役を務めた実績がある。
宮藤官九郎やＮＨＫとの信頼関係、加えて実績のあるということで三宅弘城が抜擢されたんですね！
