王林はアイドルで中国人じゃない！結婚したくない相手は「息を70％ぐらいでしゃべっちゃう人」

12月8日に放送されるTBS系番組「1億総カメラマン！時代変えたスクープ動画」に王林さんが出演されます。

今回の記事では王林さんについてまとめてみました。

 

 

　

 

王林はアイドルで中国人じゃない！

 

 

 

王林さんは青森県を中心に活動しているりんご娘のメンバーでリーダーを務めているアイドルです。

芸名の「王林」という名前はりんごの品種からきており、中国人ではありません。

(他りんご娘のメンバの名前：「とき」「ジョナゴールド」「彩香」)

 

9歳のときにモデルを目指して地元弘前の芸能スクール「りんごミュージック」のオーディションを受けて合格し、すぐに現在所属する「りんご娘」の妹分「アルプスおとめ」に加入が決まりました。

歌やダンスのレッスンでは、まわりには幼い頃からアイドルを目指して稽古をしてきた人ばかりでついていくのが大変だったといいます。

 

こどものころのご両親との思い出はレッスンのための送り迎えをしてもらっていたことだけなのだとか。

中学2年生のときに「アルプスおとめ」から「りんご娘」へ昇格し、ムードメーカー的な明るい性格と物怖じしない大らかな性質が見込まれてリーダーに抜擢されました。

 

2016年に出場した「愛踊祭 (あいどるまつり)」では全国ｋら予選を勝ち抜いたアイドルが国民的なアニメソングを歌って競い合う大会で青森らしい素朴さを全面に押し出してのパファーマンスを披露し、見事全国からエントリーした242組のアイドルの頂点に輝きました。

この優勝がきっかけでそれまでは歌を作るのは事務所の社長、振付担当は社長の奥様、衣装は自分たちで借りて、レコーディングは小さな衣装室の片隅だったのが、有名プロデューサーに曲を書いてもらえるようになって大きく世界が広がったといいます。

 

更にりんご娘のリーダーとして注目を集めることになった王林さんは秋元康さんがプロデュースする「ラストアイドル」への加入が決まり、大物クリエイターがバックアップする一大プロジェクトで確実にメジャーへの夢が広がり、子供のころからの夢だったモデルとしての仕事を掴むチャンスを得ました。

りんご娘とラストアイドルの兼務はなかなか容易なものではなく、事務所の社長が王林さんの将来を考えてりんご娘から脱退させる決心を固めたのですが、本人は「家族のように温かく応援してくれる青森の方々に恩返ししたい」と潔く「ラストアイドル」での活動を半年で脱退。

 

りんご娘として「青森の魅力を世界に発信できるようになること」を目標にアイドル活動を続けています。

地元のために頑張るアイドル、とても素敵ですね！

 

　

 

王林 結婚したくない相手は「息を70％ぐらいでしゃべっちゃう人」

 

素朴で優しそうな王林さん、「踊る！さんま御殿！！」に出演した際に「こんな男とは結婚したくない」という話題で「息を70％ぐらいでしゃべっちゃう人」という独特な表現を述べました。

どうやら「呼吸で聞こえないほどの小声で話す人」のことだったそうで、不思議な回答を受けてさんまさんが「なにそれ？」と素で突っ込んでしまうほど。

 

また、「白目をむく男性」も苦手だそうで、しゃべりすぎて必死になりすぎて、ここぞというときに白目になってしまう男性のエピソードを語り、地元・青森県ではよく見かけると話していました。

天然キャラでもある王林さん、これからますますバラエティへの出演が多くなること間違いなしですね！

 

これからもご活躍も楽しみにしています！