数々の大会で優勝している競泳選手の池江璃花子選手。
2019年2月より白血病の治療で療養を余儀なくされています。
今回の記事では池江璃花子選手の現在についてまとめてみました。
池江璃花子インスタで現在の状況報告
池江璃花子プロフィール
生年月日:2000年7月4日 (19歳)
出生地:東京都江戸川区
身長:171cm
体重:57kg
所属:ルネサンス
池江璃花子さんはご自宅の風呂場で水中出産によりこの世に誕生しました。
水泳はお兄さんやお姉さんの影響で3歳10か月ではじめ、5歳の時には自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法全て50m泳げるようになったそうです!
2014年3月のJOC春季大会(13~14歳区分)では50m、100m自由形で中学記録を更新し優勝、50mバタフライでも優勝しています。
16歳で初出場となったリオデジャネイロオリンピックでは、日本人選手最多となる7種目に出場し、100mバタフライでは5位に入賞。
2017年の日本選手権では女子初の5冠を達成し、2018年では選手最多となる4種目で計6個の日本記録を更新するなど偉業を成し遂げています。
そんな目覚ましい活躍を見せてくれていた池江璃花子さんですが、2019年オーストラリアでの合宿で体調不良を理由に早期帰国、検査を行った結果「白血病」であることがわかりました。
現在は治療のため、公式競技会への出場を取りやめて療養を行っています。
療養中の池江璃花子さんですが、最近念願のディズニーランドに行ったことをインスタグラムで報告しており、体調は順調に回復しているようです。
池江璃花子なべおさみの力で回復?
まだまだ東京オリンピックへの出場をあきらめていない池江璃花子さん、最近なべおさみさんと対面して施術を受けているのではないかと報道されています。
なべおさみさんは「手かざし療法」という力があることをご自身の本で語っており、がんで胃を摘出してから体力が戻らない福岡ソフトバンクホークス会長の王貞治さんの幹部に手をあてがって回復させたといいます!
池江璃花子さんはなべおさみさんの家に通っているのはその施術を受けているからなのか?調べてみましたが、真相はわかりませんでした。
白血病に対する一般的な治療を受けており、ディズニーランドに行くほど回復しているのだとは思われますが、「手かざし」で病気が回復するというのが本当だったら驚きですよね!
何はともあれ、一日も早く池江璃花子さんが回復してまた活躍する姿が見れるのを祈っています。