8月8日にマンチェスター・ユナイテッドからインテルに約100億円で移籍したロメル・ルカク選手。
退団を認めるまでトレーニングに参加しないという強硬手段を取り、マンチェスター・ユナイテッドOBから非難されていました。
今回の記事ではロメル・ルカク選手についてまとめてみました。
ロメル・ルカク インスタグラムで反論
ロメル・ルカク プロフィール
生年月日:1993年5月13日 (26歳)
出身地:ベルギー・アントウェルペン
身長:190cm
体重:104kg
職業:サッカー選手
所属:インテル
ポジション:フォワード
5歳の頃から地元ベルギーのチームであるルペル・ボームFCでサッカーをはじめました。
数々のクラブチームを経験し、ベルギーの歴代最多得点記録保持者となりました。
現在所属のインテルでプレイする前にマンチェスター・ユナイテッドに所属していたのですが、24歳と322日でプレミア通算100ゴールを達成、この記録は28人目でベルギー人としては初めての偉業を成し遂げました。
2019年8月8日よりインテルに完全移籍、契約期間は2024年までの5年契約で開幕戦からゴールを決めています。
ロメル・ルカク体重100kgはプロ失格
サッカー選手として数々の歴史を作ってきたロメル・ルカク選手ですが、元サッカー選手で現在は評論家を務めるガリー・ネヴィル氏によって「(ロメル・ルカク)彼は太り過ぎている」「(体重が)100kg以上だ」「プロ意識がない」と批判されています。
Andy he admitted he was overweight ! He is over 100kg! He’s a Manchester United player!
He will score goals and do well at Inter Milan but unprofessionalism is contagious 😷 ! 👋
— Gary Neville (@GNev2) August 8, 2019
写真を見る限り太っているのではなく、筋肉なのでは?と思ったりもするのですが、厳格で知られるインテルの監督・アントニオ・コンテ氏の指導により揚げ物や酒を断り、代わりに野菜やたんぱく質を多く含んだ白身の肉を摂取するなどしてダイエットに成功。
自身のSNSで「太った男の子にとって悪くないね」と投稿をしています。
プレイの内容だけではなく、見た目や人種差別などプロとしてプレイすることの難しさを改めて痛感しました。
そんな中好プレイをみせてくれるサッカー選手ってすごいですよね!
これからもかっこいいプレイが見れるのを楽しみに応援しましょう!