12月27日に放送される日本テレビ系番組「沸騰ワード10」に吉沢亮さんが出演されます。
今回の記事では吉沢亮さんについてまとめてみました。
吉沢亮 大河ドラマで主演キャストは早すぎ?
吉沢亮さんのプロフィールはこちら!
2019年NHK連続テレビ小説「なつぞら」の天陽くん役で全国区で知られる俳優になった吉沢亮さん、映画「キングダム」大ヒットしました。
「国宝級イケメン」と呼ばれ、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一役で主演を務めることが話題になっています。
今回若手売れっ子俳優の菅田将暉さん(26) や佐藤健さん(30) など既にブレイクしている数々の俳優より先に大河の主演に抜擢されたのは異例中の異例なのだとか。
既に地位を確立した俳優さんたちにとって大河の主演は役者として長い目で見ればプラスですが、拘束時間が長いわりにギャラが安く肉体的にも精神的にも負担が大きいため、オファーを断ることも。
さらにNHKの大河ドラマは戦国時代ものは視聴率がよいですが、それ以外は伸びないというこれまでの結果があり、ますますやりたがらない要素があります。
そんな中で抜擢された吉沢亮さんは大河ドラマのコア視聴者世代60代にとっては「誰!?」というような存在。
渋沢栄一のイメージも重厚なものが中心であることから、今回のキャスティングはバクチなどとささやかれています。
ですが、今回出演した「なつぞら」で好評だったことや国民的イケメンの演技を見たい若い女性層を獲得できるのではという目論見もあるようです。
これまでさわやか・イケメン的な役柄が多かった吉沢亮さん、 普段NHKの大河ドラマは見ない筆者ではありますが、重厚な役柄と違った一面が見れるのであれば見てみたいなあと感じるので同じように新たな視聴者獲得の一手になるかもしれませんね!
吉沢亮 売りは「真っ白さ」
いろんな面から注目を集めている吉沢亮さんの売りは「真っ白さ」だといいます。
「色が白い。」というわけではなく、薬物や女性関係の危うい噂などが一切聞こえないクリーンな存在であるということが今回の大河ドラマ主演に安心して起用できると人気が高まっているのだとか!
またどの撮影現場でもとても評判がいいそうで、空いた時間にいつもひとりで本を読んで勉強していることが多く、驚くほど努力しているので「吉沢なら心配いらない」と上層部も納得したというのが今回の背景にはあるようですね。
今回出演する「沸騰ワード10」では「蟹好き枠」として出演し、巨大ガニを求めて上海まで行き嬉しそうに船に乗る姿や
10周年イヤーということでタキシード姿で歌ったり踊ったりする姿を披露する違った一面も。
いろんなことに一生懸命挑んでいる吉沢亮さんなら初めての大河主演でも問題ないと感じるNHK上層部の気持ちもわかる気がします。
巨大ガニと大格闘する姿をぜひオンエアでお楽しみください!