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ソフトバンクホークス 2019年セ・パ交流戦優勝

6月23日 福岡ソフトバンクホークスが読売ジャイアンツとの試合に勝利し、2年ぶり8度目のセ・パ交流戦優勝を飾りました。




優勝をかけた一戦で采配が的中!

本日の試合ではソフトバンクと巨人の勝った方が優勝の最終戦直接対決でした。

ホークスはプロ初のセカンドでスタメンの福田選手が初回と7回にライトスタンドへのホームラン。
また、和田投手は本日1軍出場選手登録されて651日ぶりの白星、交流戦現役最多となる25勝目を挙げました!

和田投手は「野手の皆さんが初回から4点も取ってくれたので、初回から全力で飛ばしていくことが出来た。5回までの投球でしたが、自分の持ち味をしっかりと出せたと思います。」とコメント!

福田選手は今日の試合では初物尽くし!
プロ13年目で初のセカンドでのスタメン出場を果たし、自身初の先頭打者ホームラン。また1試合に2発も初めてとのこと!
工藤監督は福田選手に対し「初回に素晴らしい打撃で点を取ってくれて僕自身も楽になりました。福田の一撃がチームの金陵間を和らげてくれた」と東京ドームでの3本塁打を称えていました!