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清野とおるは漫画家で嫁は壇蜜!山田孝之をおかしくさせた男?

漫画家の清野とおるさんがタレントの壇蜜さんと結婚したことがわかりました!

今回の記事では清野とおるさんについてまとめてみました。

 

 

 

 

清野とおるは漫画家で嫁は壇蜜!

 

 

清野とおる プロフィール

本名:清野 通

生年月日:1980年3月24日 (39歳)

出身地:東京都板橋区志村

職業:漫画家

 

清野とおるさんは漫画家でエッセイストさんです。

高校時代に「ヤングマガジン増刊青BUTA」に「アニキの季節」が掲載されて1998年にデビューし、「週刊ヤングジャンプ」で「青春ヒヒヒ」「ハラハラドキドキ」を連載していました。

 

短編やイラストを雑誌に掲載しながら、ブログで身近な雑記を綴って話題となりました。

2008年にブログがBbmfマガジンの編集者の目にとまり、携帯サイト「ケータイまんが王国」で「東京都北区赤羽」を連載し、注目を集めました。

 

「漫画アクション」では続編となる「ウヒョッ!東京都北区赤羽」を連載しています。

現在住んでいる東京都北区赤羽ではONE PIECEより売れている漫画として有名でテレビ番組に出演することも増えましたが、顔ばれ防止のために鼻から下を覆う巨大マスクをかぶっていることが多く公の場に素顔をさらしたことはありません。

 

そんなヴェールにつつまれた清野とおるさんですが、11月22日いい夫婦の日にタレントの壇蜜さんと結婚!

出会いのきっかけは昨年放送されたテレビ番組「櫻井・有吉THE夜会」で清野とおるさんが壇蜜さんへ「あなたのことをものすごくエロい目で見ていました」とのメッセージを送ったことだったのだとか。

 

すごいきっかけですよね。(笑)

ご本人のTwitterでも結婚報告がされていますが、「僕もまったく意味がわかりません。」と綴っています。

 

 

これからも壇蜜さんと二人赤羽に住み続けながら漫画を描き続けるそうですよ!

赤羽に行けば2ショットが見れるかもしれません!

 

 

 

清野とおるは山田孝之をおかしくさせた男?

 

幸せいっぱいの清野とおるさんですが、彼によって人生をおかしくされた男がいました。

それは俳優の山田孝之さん

 

2014年夏に映画の役作りでスランプに陥っていたときに清野とおるさんの漫画「東京都北区赤羽」に感銘を受けて、漫画となる東京都北区赤羽に魅力を感じた山田孝之さんは山下敦弘監督に「赤羽での風景を撮影してほしい」と依頼。

2時間程度のドキュメンタリー映画にする予定だったのですが、テレビ東京から「2時間程度じゃもったいない」と1話30分・全12話のドキュメンタリードラマとなり、2015年「山田孝之の東京都北区赤羽」というタイトルで放送されました。

 

そこから2年後の2016年の夏に「カンヌ国際映画祭出品を目指す」と自身制作映画の製作を企画し、ドキュメントドラマ化するなど活発に活動するまでに!

山田孝之さん自身も赤羽のマンションに住み、俳優業を休業するほどの決意で向き合った赤羽での人々との出会いが彼を俳優として更に開花させるきっかけとなったようです。

 

そんなすごい作品を生んだ清野とおるさん、これからのご活躍も楽しみにしています!