４月１６日（火）２２時にスタートするドラマ「わたし、定時で帰ります。」
キャッチコピーが「あなたは何のために働いていますか？」の通り、働くことの意味を問いかけるストーリーとなっています。ＴＢＳドラマ 初主演の吉高由里子さんがヒロインで演じる新世代のワーキングガール。いったいどんなストーリーになっているのでしょうか。
わたし、定時で帰ります。 Ｓｔｏｒｙ
吉高由里子さん演じる主人公 東山結衣は残業ゼロ、定時で帰るをモットーに働くワーキーングガール。過去のトラウマから「仕事は命を懸けるものではない」との思いを持ち、誰よりも効率を追求し生産性の高い仕事を行い、プライベートも大切にします。そんな結衣は同僚たちの悩みに寄り添い、解決していきます。
「わたし、定時で帰ります。」という当たり前であるべきことが、「センセーショナルで型破り！！！」みたいなニュアンスでタイトルになってる我が国、すごい。 pic.twitter.com/z4UgQodzNt
— ジェット・リョー (@ikazombie) April 11, 2019
わたし、定時で帰ります。ＳＴＯＲＹの背景
４月１６日にスタートするドラマ「わたし、定時でかえります。」ですが、昨今問題となっている社会問題を背景として作成されています。
生産年齢人口が減少する中で長時間労働せざるを得ない状況に陥り、ライフワーク・バランスが崩れているという話しはよく耳にしますよね？
「わたし、定時でかえります。」では考え方の異なる立場が違うそれぞれの社員が信念を持って仕事に取り組んでいます。このドラマを観ると働き方を変えるヒントが見つかるかもしれませんね！
「長時間労働」、「サービス残業」、その先に起こりうるかもしれない「過労死」。長時間労働の是正や雇用形態にかかわらない公平な待遇を目指す「働き方改革」が近年、多くの関心を集めている。本作は、同名小説を原作に、特に注目を集めている「残業問題」を切り口として、単なる制度改革ではなく働く人々の意識改革＝社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”について描く。厚生労働省が声を上げても、「理想と現実は別、残業は仕方ない」と諦めている人や、「残業する美学」を持つ人々も多数存在するのが今の日本社会。本ドラマは、そんな現代の日本で“定時で帰る”“残業しない”をモットーに生きる新世代のワーキングガールを主人公に、曲者ぞろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘しながら、毎日に小さな奇跡を起こす。現代社会が抱える、曲がった仕事観や恋愛・結婚観、人間関係、ブラック企業問題、孤独死などの身近にある様々な社会問題を考え直し、「何のために働くのか？」「自分を大切にすること」「仲間を大切にすること」などのシンプルなメッセージを伝えていく。
出典：わたし、定時で帰ります。公式HP引用
