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内田也哉子の学歴がすごい!内田裕也のたった一つのプレゼントとは?

昨年お母さんで俳優の樹木希林さん、今年の3月にはお父さんでロック歌手の内田裕也さんを相次いで亡くした内田也哉子さん。

今回の記事では内田也哉子さんについてまとめてみました。

 

 

 

 

内田也哉子の学歴がすごい!

 

 

内田也哉子プロフィール

生年月日:1976年2月11日 (43歳)

出身地:東京都

職業:エッセイスト、歌手、女優

 

内田也哉子さんのお父さんは生前ガールフレンドがいっぱいいたロック歌手の内田裕也さん、お母さんは俳優の樹木希林さん、旦那様は本木雅弘さんと超がつく芸能一家です。

本木雅弘さんとは19歳の時1995年に結婚し、21歳の時に長男・雅楽 (うた) さんを出産。

 

その後つづいて伽羅 (きゃら) さん、次男・玄兎 (げんと) くんを出産、現在雅楽さんは21歳になりモデルとして活躍中、伽羅さんは20歳、玄兎くんは9歳になったそうです。

雅楽さんは本木雅弘さん似ですかね?^^

 

 

内田也哉子さんは小さい頃お父さんの内田裕也さんとは年に1、2回会う程度の距離感だったそうで、主には樹木希林さんに育てられたそうです。

樹木希林さんは独特な子育て論があり、内田也哉子さんは子ども扱いされた記憶は一度もないのだとか!

 

内田也哉子さんは幼稚園からインターナショナルスクールに通い、肌の色や家庭環境、文化の違う人たちと触れあったことで「これが絶対だ」という価値観がなくなった」といいます。

小学6年生のときは日本の効率小学校に半年間通ったそうですが、これまでの常識が非常識に感じることを経験し、学校に行くことが嫌になったといいます。

 

そのときお母さんの樹木希林さんは「やめてもいいよ」とさらりと言ったのだとか。

子ども扱いはせず、内田也哉子さんが自分の好きなものを選ぶ権利があり、それを選んだ結果ついてきたものを学んでほしいという思いから世間のいう常識にとらわれず、自由だけれど責任を伴いながらいろ色経験してきたことが現在のたくましさを培ったそうです。

 

世間の”常識”にとらわれず自分でしっかりと歩んでいく姿、協調を重んじる傾向の強い日本人にとってはとてもかっこよく憧れの存在に見えるのではないでしょうか。

 

 

 

内田也哉子 内田裕也のたった一つのプレゼントとは?

 

お父さんの内田裕也さんとは年1、2回程度しかあわず、だけど何となく家の中で存在感を感じ続けていた内田也哉子さん。

子供の頃に内田裕也さんがガールフレンドといるところをお母さんの樹木希林さんと一緒にでくわしてしまったことがあったそうなのですが、樹木希林さんはガールフレンドに対してお礼を述べていたといいます。

 

内田也哉子さんにとって不思議な存在であった内田裕也さんですが、内田也哉子さんにとって最も大切な「たった一つのプレゼント」をもらいました。

それは「旦那様・本木雅弘さんとの出会い」です。

 

年に1回父の日に会うというのがルールだったそうですが、15歳の時約束をすっぽかされてしまったのだとか。

その翌日電話がかかってきて謝ることもなく「今すぐ来い!」と言われて行った内田裕也さんのプロデュースした映画の打ち上げ。

 

1人でぽつんといるところに話しかけてくれたのが本木雅弘さんだったのだそうです。

「出会い」って意識していない自然体な時にこそあるものなんですね。

 

年1、2回しか会わないお父さんでしたが、娘の素敵な将来を願って誘ったのかもしれません!

今内田也哉子さんは樹木希林さんのバトンを受け取り、不登校に苦しむ子供たちがいろんな出口をみつけられるように活動をしています。

 

「人間というのは、誰かのために役に立って初めて幸せになれるんだよ。家庭を耕し終わったら、何ができるか考えなさい。」という樹木希林さんの言葉に衝撃を受けて、導き出した答え。

内田也哉子さんは今新たなスタート地点に立って前に進もうとしています。

 

とても素敵なバトン、わたしも自分の子供に何か残せたらいいなと感じました。

今後のご活躍を応援しています!