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ヨーグルト+大根おろし+はちみつでお腹すっきり!体に悪さをする宿便とさよならする方法

今日5月15日は「ヨーグルト」の日。

ヨーグルトには乳酸菌などの善玉菌が豊富に含まれており、腸内細菌のバランスを整える
整腸作用があるので、日々の健康維持には欠かせない食材の一つですね。

 

そんなヨーグルトと大根おろし、はちみつを組み合わせることで頑固な便秘・長年体の中に溜まってしまった老廃物「宿便」も改善できるというのです!

今回の記事では、ヨーグルト+大根おろし+はちみつのレシピや効果などについてまとめてみました。

便秘で体が重たくて悩んでいる、健康な体づくりをしたい方はぜひ最後まで読んでくださいね!




ヨーグルトと大根おろしって美味しいの…?

 

まず「ヨーグルト」と「大根おろし」というと、「美味しいの…?」という疑問がわきますよね?

実際に食べた人の声では「はちみつと混ぜた大根がフルーツみたいでヨーグルトにも合う!」と好評のようです。

すりおろした大根をまぜるので、すりおろしりんごのような味わいが楽しめるようですよ!

 

食べ物を食べたら、それを腸で消化したり栄養を吸収したりしますが、酵素の働きが悪いと消化や栄養吸収後に出た便を体外に排泄することができず、腸内腐敗菌が増えて腸内環境が悪化してしまう原因となってしまうのです。

そんな腸の動きを助けてくれるのが、大根おろしに含まれている「消化酵素」。

 

大根は加熱してしまうと本来の働きが発揮できなくなるので、「生で食べること」が消化酵素のパワーを最大限に取り入れることができるコツです。

また、大根をすりおろすことによって、消化する時の身体への負担を軽減することも腸の活動を活発化することにつながります。

 

ヨーグルト、大根おろし、はちみつのレシピと宿便への効果とは?

 

次はヨーグルト、大根おろし、はちみつのレシピについてご紹介しますね!

 

【材料】
ヨーグルト 200g
大根おろし 大さじ2
はちみつ  大さじ2

 

大根おろしとはちみつを加えて混ぜ、ヨーグルトに乗せたらあっという間に完成です!

少ない材料で簡単に作れるので、毎日続けられそうですね。

 

ちなみに大根おろしは時間を少し置くと辛味がとれてきます。

辛味のピークはすりおろしてから5~7分なので長く置けばいいのね!と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実は辛味がとれると一緒に栄養素が消えてしまうので、栄養素のことだけを考えるとできるだけ辛いまま食べたほうがよいようです。

 

しかし、美味しく長く続けられることが一番大切なので、辛味が苦手な人は辛味がとれた頃に食べましょう!

そして更に効果を高めるのであれば、食べるタイミングは「夕食後」がおすすめです。

 

腸内環境が活発になるのは実は「寝ている時」、寝る前に消化酵素パワーを注入し、腸内環境の活発化をサポートしてあげましょう!

この最強腸活メニュー・ヨーグルト+大根おろし+はちみつで40年以上頑固な便秘・宿便で悩んでいた人も改善されたそうです。

 

今日スーパーに行かれた際は、早速3つのアイテムをゲットしてみてくださいね!

 

ヨーグルト、大根おろし、はちみつのレシピ試してみました!

 

筆者の妻(妊娠中)も実際にヨーグルト、大根おろし、はちみつレシピを試してみました!

1日目の夜:大根を皮ごとすりおろしてはちみつとあえ、ヨーグルトにのせて食べてみました。

すりおろした大根はすぐはちみつとあえたので、少し辛みはありましたが、気になるほどではなくはちみつの甘みで十分甘く美味しかったそうです!

 

 

2日目の朝:これまで便秘でお腹がぱんぱんだった妻ですが、朝になって痛みもなくすっきり便秘が解消したと言って大喜びしていました!

2日目の夜:好奇心旺盛な妻は昨日の夜すりおろしておいた大根を使用したらどうなるのか実験、同じようにヨーグルトを作って食べました。

 

3日目の朝:この日は特に変化がなく、すっきり解消とはいかなかったようです。

3日目の夜:再度大根を皮ごとすりおろして同じようにヨーグルトを作って食べた妻。

 

4日目の朝:やはり大根はすりおろしたて・新鮮がいいのか、この日の朝は効果があった!とのことでした。

 

ヨーグルト、大根おろし、はちみつのレシピ試した結果

 

実際に試した結果、「すりおろし大根は新鮮ですぐ食べたほうが効果がある」ということのようです。

妊娠中でも安心して食べられて、体を整えられるのは嬉しいですよね!

 

もし便秘で悩んでいる人は、簡単すぐできて美味しいのでぜひ試してみてください。