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鳴海唯の所属事務所は南野陽子マネージャー設立?きっかけは広瀬すず

NHKの朝ドラ通算100作目となる「なつぞら」でヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)が引き取られた柴田家の次女・明美役を子役の平尾奈々花さんから女優の鳴海唯さんにバトンタッチされました。

芸歴1年たらずでドラマの現場もほぼ初めてという鳴海唯さんについてまとめてみました。

 

 

 

鳴海唯プロフィール

 

 

鳴海唯プロフィール

生年月日:1998年5月16日 (21歳)

出身地:兵庫県西宮市

身長:156cm

体重:46kg

スリーサイズ:B82 W63 H87

靴のサイズ:23.5cm

趣味:モノマネ、とんかつ屋さん巡り

特技:バレーボール(歴3年/リベロ)、運動全般

 

「鳴海唯 事務所」で調べてみると南野陽子さんのマネージャーが設立した「ICH株式会社アイシーエイチ芸能プロダクション」が出てきますが、所属一覧には載っていませんでした。

鳴海唯さんが所属しているのは「MKroom (エムケールーム)」でした。

 

2018年10月「シブぃビルのナウい商店街」イメージモデルから芸能活動をスタート

2019年6月には森永乳業ピノストロベリームーン味のWeb CMに出演

2019年7月テレビ東京「びしょ濡れ探偵」に出演

 

芸能界で活躍し始めてまだ1年もたっていないという彼女、今回のなつぞら出演が決定し、Twitterでは「…うっ、カワイイ…。」など彼女の魅力に虜になっている人が続出しています!

 

 

鳴海唯きっかけは「広瀬すず」

 

 

小学生のときから女優になりたいと考えていた鳴海唯さんは「無理だな」「親がダメっていうから」「先生が大学に行けっていうから」などの言い訳をして女優への第一歩を踏み出せずにいたそうです。

そんなとき大ファンの広瀬すずさんが出演する映画「ちはやふる」の撮影が地元でありエキストラを募集していたそう。

 

自らエキストラに応募して参加した撮影現場で同世代である広瀬すずさんのお芝居を見て、「私は何をしているのだろう」「小学生から女優という職業に憧れていたのに何も行動せずに19歳になっていた、今挑戦しないと一生後悔する」と強く感じた鳴海唯さんは女優への道を歩み始めます。

はじめは関西のお芝居の学科がある大学に通っていたそうですが、自分の学びたいお芝居ではないとモヤモヤして上京する事を決意、現在所属している事務所の養成所に合格し、その後半年間お芝居の勉強をしたそうです。

 

今回出演する「なつぞら」で憧れの広瀬すずさんと共演することになった鳴海唯さん、広瀬すずさんはお芝居がすごいだけではなく子役の子供たちに優しく接していたり、現場では楽しそうに和気あいあいと話していたりと人柄にも感動したよう。

今後は「のだめカンタービレ」のようなコメディタッチの作品にもチャレンジしていきたいという鳴海唯さんの活躍が楽しみですね!