8月9日放送のダウンタウンなうに現在放送中の朝ドラ俳優・山田裕貴さんが出演します。
番組では山田裕貴さんの天然キャラぶりや映画での変な行動などが共演者により暴露されます!
今回の記事ではそんな人気急上昇中の山田裕貴さんについてまとめてみました。
山田裕貴 父は広島コーチでゴーカイジャーに出演
山田裕貴プロフィール
生年月日:1990年9月18日 (28歳)
出身地:愛知県名古屋市
身長:178cm
血液型:O型
特技:野球、バレーボール
職業:俳優
所属:ワタナベエンターテインメント
出演作品:
テレビドラマ:
「海賊戦隊ゴーカイジャー」
「GTO」
「特捜9」
「なつぞら」
映画:
「HIGH & LOW」
父はプロ野球・広島東洋カープの軍内野守備走塁コーチの山田和利さん。
自身も小・中学生まで野球をやっていましたが、「プロ野球選手にはなれない」と感じ、俳優の道を目指すようになったそうです。
現在は数多くのテレビドラマなどに出演しており大人気の山田裕貴さんですが、ブレイクするまで「親の七光り」などと言われもない誹謗中傷を受けた時期があったとテレビ番組で告白しています。
山田裕貴ブレイクのきっかけはゴーカイジャーでタダ働き?
山田裕貴さんは2011年2月から2012年2月まで1年間「海賊戦隊ゴーカイジャー」のジョー・ギブケン/ゴーカイブルー役を演じていました。
戦隊モノに出演すると撮影は1年間におよび、その間に関連の映画が1~3本、後楽園などのイベントにも出演などが入ってくるため、他の仕事が全くできない”戦隊漬け”の毎日に。
また1年間は東映撮影所の近辺にマンションを借りて生活をするため家賃や光熱費などは全て事務所持ち、ギャラは1話数万円でライダーベルトなどのグッズが売れても俳優たちには1円も入ってこないといいます。
その間の給料も払われないほどの赤字仕事なのだとか。
それでも事務所としては役者を戦隊モノに出演させたい理由がありました。
一つは「知名度」、子供たちだけではなく一緒にテレビを観るお母さん世代にも顔を覚えてもらえて、芸能界でも「戦隊モノをやっていた」というと売り込みやすいんだそうです!
二つ目は「東映さんに役者としての心構えを鍛えてもらえること」、挨拶からスタッフさんへの心配りなど芸能界での必要なことを全て叩き込まれるので、1年間耐えられたらどこの現場でもやっていけるというお墨付きをもらえるとのこと。
俳優としての「成功の第一歩」をクリアした山田裕貴さん、これからの活躍がますます楽しみですね!