アマナキレレイマフィは16人兄弟の下から2番目！嫁の名前は「あずさ」

ラグビーワールドカップ2019で大活躍のアマナキ・レレイ・マフィ選手。

今回の記事ではアマナキ・レレイ・マフィ選手についてまとめてみました。

 

 

　

 

アマナキレレイマフィは16人兄弟の下から2番目！

 

 

 

アマナキ・レレイ・マフィ選手はトンガ・ハムラ村出身で、16人兄弟の15人目として誕生しました。

5歳でラグビーをはじめ、2009年に日本で開催されたU20世界ラグビー選手権にトンガ代表として参加したときに関係者の注目を集め、2010年京都の花園大学からの勧誘を受けて進学しました。

 

大学時代のアマナキ・レレイ・マフィ選手は支援者から月3万円の生活費が出されていたそうですが、その多くを実家に送り、残りのお金でカツカツの生活をしていたのだとか！

大学での活躍が認められて、大学卒業後の2014年には現在所属のNTTコミュニケーションズシャイニングアークスへ加入しました。

 

アマナキ・レレイ・マフィ選手は並外れた能力の高さから「ギフト(神様からの贈り物)」と呼ばれ、日本代表のキャプテン・リーチマイケルも「特別な存在」だと語っています。

普段はおとなしくすごく性格がいいアマナキ・レレイ・マフィ選手ですが、ボールを持った時のパワーは半端ない。

必ず前に出てくれるチームのムードメーカーとも呼べる存在です。

 

そんなアマナキ・レレイ・マフィ選手ですが、2018年7月に遠征先でトンガ出身のロペティ・ティマニ選手と酒の席で口論になり、暴行した疑いで一時身柄を拘束されていたことが。

日頃はおとなしいアマナキ・レレイ・マフィ選手に一体何がおきてしまったのでしょうね？

 

現在は司法機関に裁定を委ねており、もし有罪になると最長5年の禁固刑になる可能性もあるのだとか。

何事もなく収まってくれるといいのですね…。

 

　

 

アマナキレレイマフィ 嫁の名前は「あずさ」

 

プライベートではアマナキ・レレイ・マフィ選手は2015年5月15日に大学時代から付き合っていた日本人女性・あずささんと結婚し、2016年9月には第一子となる男の子が生まれています。

もともとはトンガ代表になることを夢見ていたアマナキ・レレイ・マフィ選手、声をかけられず落ち込んでいた時期があったのだとか。

 

そんなときに奥様のあずささんが「日本代表でいいんじゃない」と声をかけたことで奮起し、2015年ラグビーワールドカップの前にはトンガ・日本どちらからも代表入りを打診されるほどに成長、そのときはひどく困惑したそうです。

昔からの夢だったトンガ代表入りでしたが、家族に相談して日本代表を選んだアマナキ・レレイ・マフィ選手。

今では「日本代表として戦えて本当に誇りに思う」と語っています。

 

奥様のあずささん、息子さんに支えられて、お父さんはいつも頑張ってるんですね！

次回の活躍も楽しみにしています！！