4月13日 アメリカの大手ベビー用品メーカー フィッシャープライス社はベビーベッド(ロックンプレイスリーパー)で死亡事故が相次いでいるとしてリコールを発表しました。
フィッシャープライス社を傘下に置く米大手玩具メーカー マテル社の広報担当は14日、日本では今回リコール対象となっているベビーベッドの販売を行っていないとの発表を行いました。
ですが、インターネット通販などで購入している可能性はゼロではないとのこと。引き続きメディアなどで注意喚起を促して欲しいと思います。
アメリカの大手ベビー用品メーカーが販売し日本でも流通するベビーベッドで、乳幼児の死亡事故が多発していたことが分かり、メーカーはおよそ470万台をリコールし、直ちに使用をやめるよう呼びかけています。 https://t.co/da12CvkGP3
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) April 13, 2019