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北村一輝 一般人女性と結婚!決め手はチンピラ役でワイルドな行動?

NHK連続テレビ小説スカーレットで主人公のお父さん役・川原常治を演じた北村一輝さんが12月中旬に40代の一般女性と結婚したことがわかりました。

今回の記事では北村一輝さんについてまとめてみました。

 

 

 

 

北村一輝 一般人女性と結婚!

 

 

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俳優・北村一輝さん(50)、40代一般女性と結婚😃 #北村一輝#結婚

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北村一輝 プロフィール

本名:北村 康 (きたむら やすし)

生年月日:1969年7月17日 (50歳)

出身地:大阪府大阪市

血液型:A型

身長:178 cm

体重:68 kg

所属:フロム・ファーストプロダクション

保有資格:一級小型船舶操縦士

 

北村一輝さんはフロム・ファーストプロダクションに所属する俳優です。

2人兄弟の次男として誕生、小さい頃から映画好きで中でも深作欣二監督の「鎌田行進曲」で感銘を受けたのだといいます。

 

タイロン・パワー主演の「海の征服者」を観て海賊に憧れて、海賊になるために商船高専に進学しましたが、通常修業年限は5年6ヶ月ですが「海賊になれない」と気がついて3年で中退し役者を志すことに。

19歳の時に上京し、事務所やオーディションを片っ端から受けていましたがエキストラばかりだったといい、自らを売り込むために本人とマネージャーの一人二役をこなしていた時期もありましたが目が出ず一度廃業しました。

 

オーストラリア、南アメリカ、東南アジアなどおよそ4年間海外で放浪生活をしましたが、「これでは逃げ出したままで終わってしまう」と思い直し帰国、再度俳優活動を再開しました。

映画監督の三池崇史さんや望月六郎さんに出会ったことで人生が大きく変わりました。

 

1999年公開の「皆月」及び「日本黒社会LEY LINES」でキネマ旬報新人男優賞・ニフティ映画大賞助演男優賞を受賞しています。

「全てにおいて力加減が下手」という北村一輝さん、これまで役作りのために全力投球で取り組んできた努力が実り、現在は俳優として大活躍しています。

 

プライベートでは過去に結婚していたことがあり、男の子を授かっていますが離婚しています。

しばらくの間は俳優業に専念していましたが、2019年12月27日に事務所を通して40代の一般女性と再婚したことを発表しました。

 

スカーレットでの演技でも大好評となり、公私ともに順風満帆な生活を送れているようですね。

これも全て北村一輝さんの努力が実ったおかげですね!

 

 

 

北村一輝 決め手はチンピラ役でワイルドな行動?

 

北村一輝さんの役作りは本当に半端ないほどで、若い頃はチンピラ役で食べるシーンが多かったため、子分役と見えるように髪の毛を切ると同じような感覚で自主的に前歯を9本抜いて、3~4本削ったのだとか!

監督も驚くほどの行動ですが、北村一輝さんも役作りに徹底したことに「後悔している」と苦笑していましたが、「それぐらい考えずにやる時期も必要だった」と振り返っています。

 

他にも「鬼火」ではゲイバーママ役を演じるにあたり、ゲイバーに行くお金がなかったため何週間も新宿2丁目の通りに立ち、声をかけてきた客にゲイバーに連れて行ってもらったのだといいます。

主演の原田芳雄さんに初めてあいさつした際、黒のショートパンツ姿だった北村一輝さんを見て、「本物のゲイを起用した」と勘違いするほどだったといいます。

 

とことん作り込む努力を惜しまない姿に奥様も惹かれて結婚したのかもしれませんね!

 

本当におめでとうございます。

末永くお幸せに!!