韓国・光州の水泳世界選手権で瀬戸大也選手(25)が25日の男子200メートル個人メドレー、400メートル個人メドレーの2種目で金メダルを獲得しました。
世界選手権の金メダルは通算4個となり、北島選手を抜いて日本選手の歴代最多となりました。
2016年のリオデジャネイロ五輪では同学年の萩野公介選手に敗れ銅メダル、奥様の優佳さん(24)と結婚した年の世界選手権でも銅メダルと悔しい思いをした瀬戸大也選手。
もともとは飽き性で練習嫌い、友人に誘われれば早朝練習があっても前夜に家を抜け出していた瀬戸大也選手が変わった結果が今回の2冠につながったんですね!
今回の記事ではそんな瀬戸大也選手の活力となるお子さんについてまとめてみました。
瀬戸大也選手プロフィール
瀬戸大也選手プロフィール
生年月日:1994年5月24日 (25歳)
出身地:埼玉県入間郡毛呂山町
身長:174cm
体重:72kg
所属:全日本空輸
萩野公介選手は同学年で幼少期から憧れであり、ライバルとして戦ってきました。
瀬戸大也選手は個人メドレー、バタフライ、自由形、平泳ぎ、背泳ぎといった全ての泳法で全国大会優勝経験を持っています。
2013年、2015年の世界選手権男子400メートル個人メドレーでも金メダルを獲得しています。
そんな瀬戸大也選手は2017年5月24日に飛び込み選手の馬淵優佳さんと結婚、10月1日に都内で挙式披露宴を行っています。
瀬戸大也子供の名前は「優羽」
その後新婚旅行先のモルディブで授かったハネムーンベイビーが2018年6月26日に誕生しています。
女の子で名前は「優羽(ゆわ)」ちゃん。
娘さんのことをかなり溺愛しているようで、Instagramにもたびたび登場。
「裸の付き合い」「#親ばか」というコメント・ハッシュタグ付きで立派な肉体美の上半身をあらわにした写真も!
守るべき存在ができた瀬戸大也選手、暇を見つけては海外のライバルたちの映像をチェックし、寝る時は疲労回復に効果があると言われる衣服を身に着けるなど協議に対する真剣さが増していると言います。
奥様・優佳さんが「練習を終えて帰ってくると、顔に自信があふれている」というほど大きな変化があった瀬戸大也選手の五輪での活躍も楽しみですね!