12月8日に放送されるTBS系番組「情熱大陸」にプロゴルファー・渋野日向子選手が出演されます。
今回の記事では渋野日向子選手についてまとめてみました。
渋野日向子 インスタでかわいいオフショット!
渋野日向子 プロフィール
愛称:シブコ
生年月日:1998年11月15日 (21歳)
出身地:岡山県岡山市
血液型:AB型
身長:165 cm
体重:62 kg
所属:RSK山陽放送
渋野日向子さんは岡山県岡山市出身の女子プロゴルファーです。
陸上競技選手だったお父さんのもと、三人姉妹の次女として生まれました。
小学校2年生の夏休みにゴルフと出会い、その年の12月からは地元のスポーツ少年団に入団しソフトボールもはじめました。
ソフトボールでは投手となり、バッティングはゴルフスイングとのバランスを考えて左打ちをしていました。
2010年「岡山県ジュニアゴルフ選手権競技」で3位になりました。
2011年中学校に進学し学校唯一の女子選手として軟式野球部に入りましたが、同じ年にあった「岡山県ジュニアゴルフ選手権競技」で優勝し。中学2年生からはゴルフ一本にしぼって活動しはじめました。
その後「岡山県ジュニアゴルフ選手権競技」では2012年、2013年と3年連続優勝、2014年高校へ進学し、同じ年に行われた「中国女子アマチュア選手権」で優勝しました。
2015年「全国高等学校ゴルフ選手権大会」女子団体戦ではメンバーとして出場し優勝しました。
高校卒業後の2017年には日本女子プロゴルフ協会 (JLPGA) 最終プロテストに進出ましたが、3日目までで14オーバーとなり最終日はプレーできずに終わりました。
2018年サードクォリファイングトーナメント進出者の資格でTP単年登録者としてステップ・アップ・ツアーに出場。
7月にあった「アース・モンダミンカップ」では初日の9番ホールでホールインワンをきめて600万円を獲得。7月末のJLPGA最終プロテストに2度目の進出を果たし、14位で合格しました。
JLPGA90期生としてファイナルQTで40位となり、翌シーズン前半戦のJLPGAツアー出場資格を得ました。
2019年にプロテスト合格後ゴルフ番組に出演したことがきっかけで2月からRSK山陽放送と所属契約を結んで臨んだ5月のJLPGAツアー公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」通算12アンダーで初優勝、20歳178日での優勝は大会史上最年少の記録となりました。
6月の「アースモンダモンカップ」が終了した時点で年間獲得賞金ランキング3位に名を連ね、8月の全米女子プロゴルフ協会 (LPGA) ツアー「AIG全英女子オープン」への出場権を獲得しました。
2019年7月から新設されたJLPGAツアー「資生堂 アネッサ レディスオープン」では通算12アンダーでならんだイ・ミニョン選手とのプレーオフを制し、初代女王としてツアー2勝目を果たしました。
海外初試合となった「AIG全英女子オープン」では通算18アンダーでLPGAツアー初出場初優勝、日本人女子のメジャー優勝は42年ぶりの快挙でした。
プレー中に笑顔を見せ、ファンと交流していたことから「スマイルシンデレラ」として注目を集めました。
数々の大会で好成績を残した渋野日向子選手、最終的には賞金ランク2位で今シーズンを終えましたが、自己採点は98点だといいます。
渋野日向子選手のインスタグラムではプロゴルファーとしてだけではなく、かわいいオフショットも投稿されています。
21歳のあどけない姿や笑顔がとてもかわいいですよね!
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渋野日向子 オフでやることは「ポケモン全クリ」
今シーズンを最高の成績で終わることが出来た渋野日向子選手、最終戦終了後の記者会見でオフでは何をするのか聞かれた際に「とりあえず12月中にポケモン全クリしたい」と語っています。
21歳若者らしいオフの過ごし方ですね!
他にも「クリスマスに親知らずを抜きます。24日に。クリスマスイブに。悲しいですよねー!んなはははは!」「めっちゃラーメン食べたいです。濃いぃラーメンが食べたいです。あははは」とシブコ節全開だったのだとか。
大注目をうけてプレッシャーもすごかったであろうにもかかわらず、憂鬱や苦悩なんて吹き飛ばすパワーと笑顔が渋野日向子選手の強みなのかもしれませんね。
来シーズンでも活躍も楽しみにしています!