LGBT活動家の増原裕子さんが経済評論家の勝間和代さんとパートナー関係を解消したことを報告しました。
今回の記事では増原裕子さんについてまとめてみました。
増原裕子 勝間和代とのインスタ写真削除?
増原裕子 プロフィール
生年月日:1977年12月27日 (41歳)
出身地:神奈川県横浜市
出身校:慶應義塾大学大学院文学研究科
職業:経営コンサルタント
増原裕子さんはLGBT活動家、社会起業家で文筆家でもあります。
慶応義塾女子高等学校からそのまま慶応義塾大学に進学し、2003年に同大学院フランス文学修士課程修了後、外務省のジュネーブ公館に在外公館派遣員として勤めました。
その後会計事務所やIT関連会社を経て、2013年に企業や団体向けにLGBT公演や研修に取り組む社会的企業「トロワ・クルール」を立ち上げて代表取締を務めています。
2018年5月にワーキングマザーにしてベストセラー作家、評論家も務める勝間和代さんと出会い、交際に発展。
二人は仲良く同棲をしていて、時折二人の仲睦まじい姿が増原裕子さんのインスタグラムに投稿されていたのですが、二人はパートナー関係を解消したことを発表しました。
理由は増原裕子さんが他に好きな人ができたことなのだとか。
ケンカ別れなどの場合は怒ってインスタグラムの写真を削除したりするケースもありますが、今も残ったままということはお互いきちんと話し合いをしてお別れできたということなんでしょうね。
増原裕子 猫のように自由気ままな人?
増原裕子さんは女性とパートナー関係になったのは勝間和代さんだけではありません。
2011年から2017年末までは元タカラジェンヌの東小雪さんとパートナー関係にあり、2015年には渋谷区の同性パートナー証明書の取得第1号になったことも。
そこから勝間和代さんに出会い、新たなパートナーとの人生を始めたわけですが、交際期間約1年間で別々の人生を歩むことに。
「好きなもの、好きな人と生きて行く」という気持ちをもとに社会活動にもプライベートでの行動でも邁進している増原裕子さんは猫のように自由な人なのかもしれません。
同棲中勝間和代さんは料理など家事の大半を担当し、増原裕子さんに尽くしてきたようなのですが、愛猫のようにずっとそばにいてくれはしなかったようで、「涙が出てきて止まりません」と今の心情を語っています。
勝間和代さんのさみしさが少しでも和らぎますように。