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岩嵜翔はソフトバンクホークスの投手で美食マイスターと結婚!2020年は最後の大勝負

ソフトバンクホークスの岩嵜翔投手(30)が結婚することがわかりました。

今回の記事では岩嵜翔投手についてまとめてみました。

 

 

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岩嵜翔はソフトバンクホークスの投手で美食マイスターと結婚!

 

 

岩嵜翔 プロフィール

生年月日:1989年10月21日 (30歳)

出身地:千葉県船橋市

身長:190 cm

体重:87 kg

投球・打席:右投右打

ポジション:投手

所属:福岡ソフトバンクホークス

 

岩嵜翔選手は福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手です。

小学校2年生のときに「ホワイトビーストロング」で投手兼遊撃手として野球をはじめ、5年生では「宮本ビーバーズ」、6年生では「海神スパローズ」に所属しました。

 

中学1年からは投手に専念し、市立船橋高校に入学後秋にはベンチ入りし、高校3年生夏の千葉県予選準々決勝鎌ヶ谷戦では7回コールドの参考記録となりましたが、無安打無失点と偉業を成し遂げていますが、甲子園では初戦敗退で終わりました。

2007年の高校生ドラフトで福岡ソフトバンクホークス、中日ドラゴンズが競合しソフトバンクホークスが交渉権を獲得、契約金7,000万円・年俸700万円で契約し入団しました。

 

岩嵜翔選手はもともとスリークォーターからリリーフ時には平均球速146km/h、最速156km/h を記録した速い球とスライダー、フォークを武器としてスローカーブやチェンジアップを混ぜて勝負を挑みます。

もともとはオーバースローでしたが、高校入学後にサイドスローに転向し、高校3年の春にスリークォーターに再転向したところ球速が伸びて甲子園では最速150km/h を記録するほどに!

 

2017年に72試合に登板し最優秀中継ぎ投手に輝き、同年のリーグVと日本一に貢献した岩嵜翔選手ですが、その後3度の右肘手術を余儀なくされ、「投げたいのに投げられない」苦しい2年間を過ごしました。

そんな岩嵜翔選手を支えたのが27歳一般女性、今回クリスマス前に婚姻届を提出するそうです。

 

出会いは2017年5月、知人の紹介で知り合い、友人を交えた食事会などで距離を縮めたといいます。

第一印象は「かわいいな」だったといい、恋の力でその年は最高の成績を残していますが、その後付き合い始めた2018年4月からは右肘の調子が悪く手術を1年間に2度も行い、それでも快方に向かわず2019年2月に3度目の手術で1軍で活躍できない悔しい日々を送っていました。

 

そんな岩嵜翔選手に寄り添い献身的にサポート、「美食マイスター」の資格を活かして食事の栄養バランスを常に考えてくれていたといいます。

 

美食マイスターとは?

美味しくしっかり楽しく食べてキレイになれる食事バランスを身に付け、毎日の食事で健康管理ができる大人を目指す資格のようです。

 

交際開始から1年3ヶ月になった2019年7月に27歳になった岩嵜翔選手は彼女の誕生日にプロポーズをしました。

2019年8月21日オリックス戦でマウンドに復活投を見せ、秋キャンプでは来年につながるいい兆しを感じたという岩嵜翔選手、「またみんなに信頼される投手を目指したい」と語っています。

 

プロ13年目の来季、奥様の支えもあって「完全復活」を目指します。

 

 

 

岩嵜翔 2020年は最後の大勝負

 

 

来年につながるいい兆しを感じている岩嵜翔選手ですが、不在の間ブルペン陣には甲斐野選手などの若手が勢いをつけている状態、来年「8回の男」として返り咲くには若手陣との激しい争いも待ち受けています。

「焦りも当然ある。キャンプのスタートからとばしていく。ダメだったら最後ぐらいの気持ちで」といい、来年が勝負の年であると述べています。

 

最高の伴侶を得て、新たな力を得た岩嵜翔選手、来年の返り咲き姿が見れるのを楽しみにしています!