11月29日に放送されるTBS系番組「A-Studio」に大東駿介さんが出演されます。
今回の記事では大東駿介さんについてまとめてみました。
大東駿介 壮絶な生い立ちが芸能界に入るきっかけ!
大東駿介 プロフィール
本名:大東 弘典
旧芸名:大東 俊介
生年月日:1986年3月13日 (33歳)
出身地:大阪府堺市
血液型:A型
身長:182cm
所属:A.L.C.Atlantis
大東駿介さんは俳優、タレント、ファッションモデルをしています。
2005年PIZZA-LA Presents トップコート杯「Try to Top 2005」でグランプリ・ミコット・エンド・バサラ賞、FINE BOYS賞を受賞したことをきっかけに、雑誌「FINE BOYS」の専属モデルとして活躍しました。
2005年テレビドラマ「野ブタ。をプロデュース」で俳優デビューし、「おいしいプロポーズ」や映画「リアル鬼ごっこ」などに出演しました。
2011年12月1日に所属事務所をトップコートから現在のA.L.C.Atlantisへ移籍し、現在の芸名「大東 駿介」に改名しています。
大東駿介さんのお父さんとは8歳のときに生き別れており、見つかって連絡があっても「会うもんか」と意地をはっていました。
ですが、30歳手前にして「やっぱり会おう」と思った時には既に亡くなっていたといいます。
さらにお母さんも中学の頃から一緒には暮らしていなかったそうで、ずっと一人暮らしだったという複雑な家庭環境に育った大東駿介さん。
大変だった時期も「ちょっとオモロイ」と思っていたといい、「自分を商売道具にできたら、どんな経験も財産やな。」ということを発見し、芸能界に入る夢をもったそうですよ。
逆境も乗り越えて演技の肥やしとしていくハングリー精神が今の人気につながっているんですね!
大東駿介 死にそうになった出来事とは?
大東駿介さんはこれまでいろんな経験をしてきたわけですが、その生でも死にそうになった出来事があったといいます。
とある海外での仕事でワニの目を弓矢で打ってそれを食べたところ、マラリアにかかってしまい約1か月くらい入院していたといいます。
急遽行くことになった海外ロケ、予防用の薬を飲む必要があったのですが完全になじんでいない状態で行ってしまったためにかかってしまったのだとか。
医者からは「半日遅かったら死んでた」と言われたのだといいます。
そんな恐ろしい経験でもさらりと語れる大東駿介さん、芯の強い素敵な方ですね。
これからますます深みのある演技を見せてくれること間違いなしの大東駿介さん、今後の活躍がとても楽しみです!