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岡本昭彦社長の経歴や年収は?立場はダウンタウンのほうが上?

7月20日に行われた雨上がり決死隊の宮迫博之さん、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの闇営業に対する謝罪会見・会社の体制についての暴露会見を受けて、7月22日吉本興業の岡本昭彦社長が5時間20分にも及ぶロング会見を行いました。

「テープを回してないだろうな」「会見するならやってもいいけど、全員クビにする」という圧力発言に対して「僕的には冗談で言った」と釈明していますが、お世辞にも歯切れがいいとは言えない岡本昭彦社長の会見は失敗だったのではないかという声も多数あがっています。

 

そんな岡本昭彦社長はどんな人なのか?経歴や年収などについてまとめてみました。

 

 




 

岡本昭彦社長の経歴や年収は?

 

岡本昭彦社長のプロフィール

生年月日:1966年12月23日 (53歳)

1991年天理大学外国語学部インドネシア学科を卒業、同年吉本興業へ入社。

2年後にダウンタウンのマネージャーとなる。

その後、今田耕司・東野幸治・130R (蔵野考洋・板尾創路)・木村祐一などのマネージャーも担当し、数々のスターを育ててきたやり手。

 

ただやり手なだけではなく、「猫を抱く芸人ポジション」としてお笑いバラエティ番組「ガキ使」に白ブリーフ一枚で登場するなど、体を張った芸を披露していました。

当時のガキ使では「マネージャー岡本シリーズ」が企画されるほどの人気で、ダウンタウンの番組を盛り上げるのに貢献しています。

 

そんな功績が認められ現在代表取締役にまでなったのですね。

そんな岡本社長の年収は推定7億円とも言われており、ジャニー喜多川さんの年収推定9億円と負けず劣らずの金額をもらっているようです。

 




 

岡本昭彦社長ダウンタウンよりも立場は下?

 

そんな岡本社長ですが、ダウンタウンのマネージャーだった当時、浜田雅功さんに殴られたことがあると言います。

浜田雅功さんが大阪にロケに行く予定で、そのチケットを岡本社長が持っていたそうです。

 

ですが、待ち合わせ場所に待てど暮らせどこず、結局30分遅刻して登場したそうで、その時に思わず殴ってしまったとか。

その当時を振り返り「よく社長を殴れたな」と松本人志さんに言われ、「まさか社長になるとは思ってなかったもん。」とコメントしていました。

 

今回の会見についても松本人志さんから「会見をしたほうがいい」とアドバイスを受けて開かれたことから、ダウンタウンのほうが立場としては上なのかもしれませんね。