明石家さんまさんといえば「踊る!さんま御殿!!」や「ホンマでっか!?TV」などのレギュラー番組の司会者やお笑いタレントなどメディアで幅広く活躍されています。
そんなさんまさんは俳優としての側面も持ち合わせており、数多くのドラマに出演しています。なかでも「男女7人夏物語」では主役を演じ、最高視聴率は31.7%を記録しました。
4月1日(月)に放送される「世界まる見え!明石家さんまと謎説きミステリークイズ&さんま所たけしウラ歴史SP」ではさんまさんは「しゃべり続けるミステリー人間」と紹介され、熱湯風呂にチャレンジしています。
またミステリークイズのコーナーでは「さんまが怒らせた大物俳優は?」が出題され、本人が語るエピソードを交えての回答など魅力満載となっています。
明石家さんま Profile
◯本名:杉本 高文(すぎもと たかふみ)
○生年月日:1955年7月1日
○出身地:和歌山県
◯所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
落語家志望で「笑福亭さんま」としてデビューするも、師匠(笑福亭松之助)の推薦でお笑いタレントへ転向。1980年代から芸能界の第一線で活躍し続け、ビートたけし&タモリと並んで「日本のお笑いBIG3」と称されています。
昔の話。花の駐在さんの収録は
毎週 月曜日の午前中 場所は、昔のなんば花月。通常興行が行われる前に収録。そこで、生の駐在さんを観覧大淀のABCで日産ポップ月曜日 司会 上岡龍太郎、紳助・竜介、明石家さんまを観覧、夕方ABCホールでヤンプラを観覧。紳助・さんまを堪能
夜はさんまのヤンタン🤗 pic.twitter.com/5GDYK61hDP— 柳田光司 (@anokoro_no) March 9, 2019
明石家さんま 面白くない時期があった?
1980年代から現在に至るまで芸能界の第一線で活躍し続けている明石家さんまさんですが、面白くない時期があったのをご存知でしょうか?
NHK放送文化研究所主催 好きなタレント調査(男性部門)
NHK放送文化研究所は2003年まで毎年1月に一般市民から好きなタレント調査を行っています。
○1985年~1989年 明石家さんま
○1990年~1994年 ビートたけし
○1995年 明石家さんま
○1996年 所ジョージ
○1997年 反町隆史
○1998年~2003年 明石家さんま
明石家さんまの名前が多いですね!
ですが、この調査結果では1990年からはビートたけしさんにトップの座を譲っています。
この期間のさんまさんと言えば結婚ですね!
約5年間の結婚生活でしたのでちょうど一致します。
結婚前のさんまさんは「遊び好きで明るく軽薄」なイメージとして知られていました。
しかし、妻子を持ったことにより笑いの取り方に制限がでるようになったとのこと。
そのため、結婚後のさんまさんは目に見えて勢いがなくなり、週刊誌でもバッシングを受けることがあったそうです。