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【ラグビー】日本開催のワールドカップ予算を30億円増額!

入場券の発売が好調なラグビーワールドカップ2019

20199月に日本で開催されるラグビーのワールドカップについて、日本大会組織委員会がチケット販売状況の好調さを反映させ、大会予算を30億円増額することを9日関係者への取材で分かりました。 

チケット収入として見込まれていた260億円の確保が確実となったのが理由のようです。 

変更した予算は11日の理事会で報告される予定です。 

 

昨年9月に発売した総額5335千万円の大会予算の収入の中で約半分がチケット収入で占めています。売れ行きは昨年の抽選販売から好調で、今年1月に始まった先着販売ではこの期間の販売分で売り切れる試合が続出しています! 

関係者によると、販売枚数は大会全体で売る180万枚のうち120万枚を超えたとのことです。 

 



ラグビーのワールドカップとは?

今注目を集めているラグビーワールドカップですが、日本ではあまりなじみがないかもしれません。 

そもそもラグビーのワールドカップとは、ラグビーユニオンのナショナルチームの世界一を決定する世界選手権大会のこと。 

1回大会は1987年にオーストラリア・ニュージーランドで開催され、その後4年ごとに開催されています。 

現在までに過去8回ワールドカップが開催されており、第9回目の今回初めて日本で開催されることになったのです! 

 

ラグビー日本代表について

ラグビー日本代表は、日本ラグビー協会つくるラグビーユニオンのナショナルチームです。愛称は「チェリーブロッサムズ」または「ブレイブブロッサムズ」と呼ばれており、エンブレムには「サクラ」が用いられています。 

ファーストジャージのデザインは赤と白の横柄で、国内ではそのユニフォームのことを「桜のジャージ」と呼んでいます。 

「チェリーブロッサムズ」以外にも「ジャパン」という愛称でも呼ばれたこのチームのエンブレムの桜は結成時はまだ蕾で今のように花開いた形ではなかったようです! 

 



ラグビーワールドカップ2019 オリジナルグッズ

現在RUGBY online」にて、ワールドカップ2019オフィシャルグッズや各国のオリジナルグッズが販売されているのはご存知でしょうか? 

一番の人気はカンタベリー製のレインジャケット、紺色でワールドカップ2019のロゴが刺繍されたシンプルなデザインのジャケットで記念になる1枚になりそうです。 

他にもスウェットフーディーPiqueポロシャツなどが人気です。 

オリジナルグッズももちろんおすすめなのですが、わたしが注目してもらいたいと思うのは「コラボグッズ」! 

何と日本のオリジナルグッズには、スヌーピー やドラえもん、リラックマや鉄腕アトムなどのコラボグッズがたくさんあり、男性だけではなく女性にもぜひチェックしてなもらいたいかわいいグッズもありますよ。 

今年の秋はオリジナルグッズとともにラグビー日本代表を応援しましょう!